うちの猫どもの増殖過程(回顧日記)


2004/04/11〜14 update(準備中)


1匹から2匹へ  2002/09


 エリカ(アメショー♀当時 2歳3ヶ月)    ネネ(茶トラ♂当時 5ヶ月)


■先住猫エリカ、保護猫ネネを受入れない。ひどい喧嘩はないが、威嚇・小競り合いは日課になっていた。昼間は人間が居ないが、2匹とも離れて眠ることで、距離を取り、折り合いを付けていた。

■人間の居る時間帯は、喧嘩の仲裁は必要だ。どちらかを叱るのではなく、公平にレフリーが割って入る感じだ。手元が狂って、どちらかを贔屓する格好になった時は、決まってどちらかがイジケテしまう。要注意だ。

■あまり2匹の距離は縮まらない。威嚇・小競り合いも増えはしないものの、減りもしなかった。





2匹から4匹へ  2002/11


こはる(縞ミケ♀当時 4ヶ月) ちあき(キジトラ♀当時 4ヶ月)


■先住猫エリカは、ノラ姉妹2匹に対しても威嚇を繰り返すが、威嚇する相手が増えて疲れたように見えた。

■ノラ姉妹は、先住猫ネネを親のように慕い、3匹は連合を組んだ。勢力図が変わり、エリカの威嚇の回数も減っていった。そのぶんエリカが甘えたいときは、3匹に見えるように特別扱いしてやり、孤立感を取り除いてやることにした。

■毎晩、レーザーポインターで遊ばせる習慣がついた。エリカを除く3匹で遊んでいると、エリカも加わるようになった。夢中で遊んでいる途中で、鼻をつけたり、尻の匂いを嗅いだりしていた。非日常での連帯感、人間社会でもよくある光景だ。

■最初から猫同士に任せることなく、人間が仲介してやることが、我が家ではよい結果を出している。縄張り争いや鉢合わせで、睨み合ったときは、お互いに引くに引けない状況だと勝手に判断している。割って入ってダメな時は、少し離れたところで、人間が暴れることにしている。お互いにとっての脅威を人間にすり替え、喧嘩どころではないという状況にするのだ。もちろん猫めがけて攻撃するのではなく、クッションやソファに対してやるのだが、知らない人が見たら黄色い救急車を呼ばれそうな光景だ。

■縄張り争いが起きないようにトイレも増やし、猫ベットや毛布をいたるところに置いた。居場所に高低差を付けたり、押し入れも開け放して、狭い家の利用面積を増やした。キャットタワーも設置したが、シェルフや箪笥は階段状にし、壁の小口にはカーペットを貼り登れるようにした。





4匹から5匹へ  2003/06〜08


  ミド(キジトラ♀当時 生後3日)


■授乳期の仔猫時代から我が家にいたので、みんなに可愛がられながら、うちの猫どもになった。後に保護した、福のためにも、仔猫が居た方がよいとの判断で、里親募集をしなかった。

■200グラムに満たない頃は、メスどもは気味悪がって近づかなかった。威嚇もあまりせず、観察ばかりしていた。猫というよりは、別の生き物に見えたのだろうか?(メスども→エリカ・こはる・ちあき)

■この頃は、いつも保護した仔猫が家にいたので、うちの猫どもも、かなり免疫が出来ていたようだった。

■新入り時代に苦労しなかったせいか、苦手な相手はいないミドだ。しかし新入りには、極端にビビる猫になった。





5匹から6匹へ  2003/07



  (黒シロ♂当時 2歳2ヶ月)


■成猫になって保護した、FIVキャリアの猫。2週間のケージ(1段)生活を経て、仲間入りした。ケージ越しに面通ししていたが、メス軍団の激しい威嚇に遭う。威嚇はメス軍団がするだけで、福は自分の立場や序列を解っていたので、じっと耐えていた。威嚇もしなければ、手も出さない。ひたすら認めて貰おうと、一生懸命歩み寄っていった。           メス軍団とは→(エリカ・こはる・ちあき)

■2週間ほどでネネ(茶トラ♂)と仲良しになり、舐め合ったり、抱き合って寝たりするようになった。仔猫だったミドも屈託なく、福と接していた。この2匹が活躍してくれたお陰で、および腰になっていた 『成猫オス迎え入れ』 に自信がついたのだった。

■今では、こはるは一定の距離は保つものの、威嚇はしない。ちあきは甘えて、すりすり・ごろごろするようになった。しかし、ちあきが威嚇して福を受入れるのに時間が掛ったせいか、福が執念深いのか、ちあきが甘えて来てもスルリと身を交わして、シカトするようになった。この仕返しは、いつ見ても笑わせてもらえる。

■エリカは通りすがりに、パンチをくれたり、自分から顔を近づけて威嚇したりと、やたらと因縁をつける、達の悪いチンピラのようだ。そして福は無抵抗でやられっ放しで、悲壮感漂う表情をするのだ。可哀想でその時は、エリカを叱り、福を猫っ可愛がりしていたのだが、最近、福が演技派だったことが判明。猫社会のパワーバランスを逸早く読み、相手をよく観察して付き合う、賢くて思いやりのある猫だった。





6匹から7匹へ  2003/09〜11



 小いも(クロ♀当時 2ヶ月)


■サスケ(現:シバ)、あずきの2匹を里子に出した後、小いもが保護(捕獲)出来た。2週間ほど保護が遅れたせいで、野良猫化が進んでしまい、里親さん候補が就くも、家庭内ノラのため、里親募集を打ち切った。

■先住グループの威嚇を殆ど受けずに、すくすくと成長していった。当然、人間には警戒心丸出しだったが・・・。

■仔猫から家族に加わったのが、スムーズにいった要因の一つなのだろう。そしてもう一つとして、捨猫でない 生粋ノラ猫出身は、序列を重んじて、先住猫と うまくやっていくようだ。

■小いもは極端なビビリ猫だが、かなりのヌケ作で愛嬌がある。いつも人間と、着かず離れずの距離を取っている。まんざら人間が嫌いなわけでもないのだ。眠いときなどは、どさくさに紛れて触れるし、寝入り端などは、布団からはみ出した足にじゃれて来る。これが爪丸出しで手加減なしなので、かなり痛い。

■新入りに対しても結構やさしい、いい女だ。





7匹から9匹へ  2004/04



マオ改め優(ゆう)(黒シロ♂ 9ヶ月) フウ改め杏(あん)(淡い縞ミケ♀ 8ヶ月)


を里子に出した里親さんの健康状態が悪く、入院することになったので、先住猫だったと一緒に引き取って来た経緯があるケースだ。成猫(中猫)2匹の参入に、今でも右往左往している状態だ。


【1週目】
■最初の3日間だけ、3段ケージにて面通しをする。その後、室内開放するも、完全に2匹孤立状態になる。人間には引き取って来てから数時間で馴れたが、先住猫とは一筋縄ではいかなかった。の、この世の猫すべてを恨んだような行動は今でも忘れられない。

【2週目】



【3週目】



【4週目】



【5週目】



【6週目】








『だん吉・エバの、おまけコーナー』 〜うちの猫どもに聞いた、気に食わないのは誰だ?〜


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2004/04/11現在のデータですが、Updateは 2004/04/14 なので、状況はかなり良くなっています。

2004/04/23 少し良くなったので更新





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